お盆IN石垣島

2008.09.16福岡わしたショップ

どうも、石垣島のインコース高めなトクヤマです。
今さらなんですが、8月のお盆に2泊3日の弾丸で実家に帰省してまいりました。~やっぱ自分の生まれ育った街はいいですね♪
空港から家まで来るまで10分程なんですが、すれ違う人ほどんどが知り合いで何名に手を振ったか数え切れません。
まるで天皇陛下にでもなったかの(笑)
石垣島のお盆は、本島のお盆とは違いエイサーではなく「あんがまー」という行事が行われます。
ウシュマイ(おじー)とンミー(おばー)が20名近くのファーマー(花笠を被った子ども)を連れ、各町内の決まった家を回り
仏壇に線香をあげ、そのお宅で舞踊を披露していくのですが、子どもからお年寄り、観光客まで楽しむことができ
小さい頃から三線と太鼓の音が聞こえると家を飛び出し見に行ってました。
お盆の3日間は先祖が帰ってくる日といわれ、各家庭の仏壇は料理やちょうちんで華やかに飾られます。
親戚の家に行くと「あれも食べなさい!これも食べなさい!」とすすめられ、かめーかめー攻撃をうけます。
(ステージではなく一般の家で行われるのでとてもアットホームに楽しむことができます。)
みなさんも機会があれば是非お盆に伝統文化である「あんがまー」を肌で感じて見て下さい。
 何よりもまず、石垣島は飛行機から降りると到着ロビーまで滑走路を歩け、飛行機を目の前に写真も撮れますし、他では味わえない体験が出来ます。
南の楽園へおーりとーり(いらっしゃいませ)